2020年 07月 31日
ブルームさんへ |
ブルーム補聴器さんへ行ってきました。
以前の担当者は他店に異動してしまったので、初めての担当者です。まずは事情を話して点検をしてもらいました。点検を待つ間、「久しぶりなので、裸耳の検査をしましょうか」と言うことで検査室へ。ところがこの担当者は新人らしくあまり慣れていないようで、いつもの病院での検査に比べて、音量もおかしいし、あまりきちんと測れていない様子。それでも「次は単音のテストをしますね」と言うことでしたが、結局はなぜだか中止に…. その間、出たり入ったり… まぁ単音の検査は気が向かないのでかえって良かった。裸耳検査自体も結局は中途半端で、結果も教えてもらえず、なんだかなぁ….
補聴器の点検が終わりました。機器自体の故障は無いとのこと。まぁそうだとしても私はあまり分からないので、そうなのかもしれない、だけどスイッチ音が聞こえないのは困るので、音量を上げてもらうのと、低い音で鳴るように調整をお願いしました。
パソコンで調整をしつつ実際に音を聞いてみても聞こえない…. ベテランらしい方も出てきましたが、結局、今のスイッチ音は最大にしたので、これ以上は上げられない、ということでした。
また今の補聴器はすでに6年目に入り、機器は故障していないものの経年劣化で弱くなっているので、新しく福祉対応機種をお考えになったらどうでしょうかと、提案されました。6年くらいで弱くなる、ということが具体的にどうなのか、少し疑問に思ったし、とうぜんそれはスイッチ音にも関係ありそう。また、最近よく聞き取れなくなっているのは、もしかしたら聴力が下がってきたこともかなり考えられるとのこと。補聴器もそうですが、人工内耳のマッピングをしたのは去年の秋でした。
裸耳の検査もかなり前にやったきり、人工内耳をつけての聴力検査は毎回しているものの、ここ最近で、もしかしたら元の聴力が下がってきたら、人工内耳の効果も下がるはず。
家族や友人にも聞こえの悪化は指摘されていました。自覚もありました。元々が50代に入ってから急激に下がった聴力、60代半ばを超えた今、さらに加速していても不思議はない… さぁどうしようか….
by jhety97
| 2020-07-31 12:41
| 難聴
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