2019年 06月 19日
水濡れ大敵!1 |
大好きな北海道、今年も行ってきました。
前回は2年前の8月でしたが、この年のお盆の時期はとても天気が悪くて寒い😵 夏、青空を見たのはたったの一回だけでした。
そして今回は? 初日は初夏らしく爽やかに暑い日差しでしたが、その日は関西では飛行機が軒並み欠航になるほどの暴風雨、それが段々と北上して、翌日はとうとう雨がポツポツと降り始めました。
それでも予定していたカヌーに行きたい、川下りの場合、大雨は当然ダメですが、小雨くらいなら決行で、この日も催行されました。予報では時々雨、風はほとんどなく、雨も小雨程度でした。
装備は万全だけど、問題は帽子、撥水の素材で、防水ではないけれど、予報の通りなら大丈夫。
川下りが始まりました。雨は時折パラパラするくらい、風もなく暑くもなく寒くもなく、ゆったりとした流れ、時折、瀬があって少しスリルも味わえました。
途中、中洲に上陸して、椅子も出して温かい紅茶とクッキーでティータイムをしている時、また降り出しました。すぐ止むかと思っていたら、どんどん強くなる雨足、撥水の帽子はもう濡れ鼠状態、その時、私の人工内耳は、頭の汗を避けるために、帽子のツバの内側に縫い付けた袋に入れていました。帽子は厚手の生地でしっかりしたツバですが、さすがの雨に濡れてきてしまい、縫い付けた袋も濡れて、人工内耳もきっと濡れているだろう・・・・・ とは言っても、どうしようもありません。
ツアーも終了するころ、やっと雨も上がってきました。そのころには、プツプツと音がしてきて、段々と怪しくなってきました ああ~参ったなぁ・・・
それでもそのころはまだなんとか聞こえていたので、一緒に参加した家族連れの人たちとおしゃべりしたりも出来ました。
経験上、とにかく乾燥が一番なので、帰りの車の中でまず帽子から外し、分解し電池も外して、しばらくそのままにしておきました。
カヌーツアーの写真です。
by jhety97
| 2019-06-19 16:36
| 人工内耳
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