2019年 03月 04日
医療費控除 |
確定申告の時期です。
毎年、2月中には終わらせる目標で、だいたいそんな感じにできてますが、今年は1番早くて、21日には出してきました。やはり終わるとホッとする〜
去年はなんといっても医療費がかさみました。ほぼひと月の入院と手術、その後のリハビリ通院でしたが、入院の方は 高額療養費を申請しておきました。入っていた病院は古かったので、2人部屋と言っても大したことはなく、大部屋のままだったので部屋代加算はなし。28日間の入院と手術代、病院への支払いは12万弱でした。かなり安く済んだかな?
高額療養費申請をしておくと、限度額までの支払いで済むので、部屋代加算がないと安いのだな、と言う実感。
確か、人工内耳の手術の時は、10日間の入院でしたが、2人部屋の部屋代加算があったのと、やはり手術代が高かったのか20万くらいの記憶がありました。
1年分の医療費としては、普段定期的に通院している夫と私の分、内科とか歯科や耳鼻科など全部で、普通の年で12〜3万くらいですが、去年は37万くらいかかりました。これには入院時のパジャマやタオルのレンタル費や 通院のためのタクシー代も入れられました。
一方、保険としては医療保険に入っていますが、入院日額1万円、手術の給付金も出るタイプです。 そのほか、山登りのサイトから入った、いわゆる傷害保険の事を思い出し、調べてみるとこれも継続中でした!
この山の保険の方は、お恥ずかしいのですが、ちょっと忘れていましたが、今はスマホでなんでも調べられる! 少額ではあるけれど、入院とその後の通院分も少し出ることがわかり、こちらの方は 一時外泊した時に連絡して書類を取り寄せました。
退院前に 2件の保険会社宛の診断書の作成を病院に依頼、その後、リハビリが終わってから、通院関係の書類を依頼して、かなり時間はかかりましたが、最終的に2つの保険会社から、合計で45万の給付金が出ました。
確定申告の医療費控除は、結局は給付金の方が上回ったので、チャラとなりました。
とは言っても、急な入院などでは、目に見えないお金はかなりかかっています。幸い近くの病院だったので、家族のお見舞いの交通費は大したことはありませんが、夫の外食費とか 買ってきてもらったものなどなどはかなりの額となったし、快気祝い費もありました。
そんなこんなで、医療費としての収支は トントンだったのかな?と言うのが正直なところです。
今月は抜釘手術がありますが、保険からは入院給付金のみで、手術代の給付はないそうです。
いずれにしても入院や手術はこれでお終いにしたいところです。
by jhety97
| 2019-03-04 01:42
| 日々のこと
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