2018年 07月 28日
退院 |
やっと本日退院となりました。
6月30日に怪我をして当地に一晩入院、その後、地元に戻り再入院、手術、療養生活、今日は7がつ28日です。いやぁ長かったなぁ。
つらい手術前、太ももまでの硬い型をはめられて、それでもシャワーに入れてもらい、生き返った経験は、ベストテンに入りそうだし、親切な看護師さんばかりで、癒されました。ちょっと古めだけどいい病院でした。
一緒に山に登っていた友人は、怪我の後、救急車を呼んでくれたり、その後、荷物や車の回収などなど細かくて面倒なことを一手に引き受けてくださり、さらには奥様が当座必要なパジャマやタオルやコップや歯ブラシまで、たくさん持ち込んでいただいたおかげで、着の身着のままでなく済みました。本当にお世話になりました。
手術が終わり、一段落した後は、遠くからわざわざお見舞いに来ていただき、私の好きな画集まで選んで持ってきていただきました。
本当にありがたいです。感謝しきれません。
今日は身辺整理してから、同じ部屋にいて、病室が移った方にご挨拶して来ました。 まだまだ先の長い方ですが、お互いに頑張りましょう!とご挨拶出来て、ホッとしました。
思わぬアクシデントでの入院生活、私はまだこれから治る、いや治しますが、ご高齢の方が殆どの病院、みなさん、早く良くなって自宅に戻れるといいなと、心から思いました。
思いがけないことはいつ起こるかわからないけれど、それは静かに受け入れるしかない。だけどそうなった時に、人から受けた励ましの言葉、人から受けた親切はいつまでも心に残るもの。所詮何かを集めたりしても、死んでしまえば持って行くことは出来ない、それよりも人に与えたものはいつまでもその人の心に残る、そんな事を考えたりしていたこのひと月でした。
色々な形で励ましていただいた皆さんに感謝します。ありがとうございました。
またリハビリを頑張って元気に復活したら、人のために働きたいと思っています。
by jhety97
| 2018-07-28 09:13
| 日々のこと
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