2018年 05月 29日
退院、その後と 朝の儀式 |
婿さんの突発性難聴はまだ途中経過をたどっている様子。耳の詰まりは 時々ぱかっと抜ける感じがして、その後聞こえはまずまずとなり、その抜けた時間が少しずつ長くなっている、と言うことでした。鍼治療は土日行かれなかったため、「置き鍼」と言うのを耳たぶのすぐ後ろあたりに留置してテープで留めてありました。
1週間前の火曜日に退院してきましたが、退院時に聴力検査はしなかった、とのこと。なんでかなー? 良くても悪くても1週間の治療の結果は残すべきだとは思うのですが、腑に落ちません。
私は朝起きると コンタクトを入れてから、耳の方を付けます。何故かまずは左の補聴器、おっと、その前にテレビをつけます。これは音の入り具合を確かめるためですが、面白いのは、補聴器をつけると、「中くらいの音」が耳に入ってきます。次に人工内耳ですが、これをつけると実に沢山の音域の音が一気に押し寄せる、という感じ。
人工内耳と補聴器を付けた状態で聞こえる音域を10とすると、全く聞こえないのが0、裸耳だけで2くらい、補聴器で1プラスされて3、そして残りの7が人工内耳、くらいでしょうか。
ですから、起床してから、まずは目、次に耳、という順序が、私の朝の儀式、まさに目が醒める、という感覚です。
by jhety97
| 2018-05-29 17:31
| 日々のこと
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